
依存はダメだーーって思い込んで、1人でなんとかしようとしていた時期があります。
結局、全部1人で抱えて辛くなる。
誰かに頼めない、誰かに頼れない、誰かに甘えられない。
そんないらないブロックが取れた時、めっちゃ楽になった。
人生の究極の目的は、1人でいても充分でありながら相互依存の関係を築く力のある、バランスのとれた人物になるように成長していくこと。
頼られると嬉しいし、もっと役に立ちたいと思う。
だったら、相手にもそれを思わせてあげるためには、自分も頼るしお願いもする。
すると、1人でできないことが出来るようになる。
自分は何もしないで人に頼りっぱなしなのは論外。
自分が頼られる人物であるのが大前提だけど、自分軸ができたら、頼るキャパを身につけると世界がどんどん大きくなる。
自分の世界観を確立するには、1人でできないことを人を巻き込んで世界を広げていく。
それも、人生の醍醐味だよね。
自分のことをしっかり自覚して、
自分の世界を実現したいという本能に従って
同じ思いの人に、役割を分担する上でどうしても必要なのは
自立したもの同士の、良い意味での依存関係。
その関係は、自分の世界が変わらない限り崩れない深い関係。
自分の価値感がわからないと、良い関係は築けない。
そして、相手の価値観もわかろうとしないと
自分の世界は大きくならない。
ちょっと勇気がいることだけど、
成長とチャレンジ
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